今日は待ちに待ったハロウィンパーティー。
当日は、朝からハロウィンパーティーや仮装の話で持ち切り。
楽しみにしている子がたくさんいました!
「ユニコーンがいる!」「あ!あのキャラクターだ!」
大人気のアニメの仮装をしている人もいれば、本格的なお化けの仮装の人もいました。
そして毎年恒例、大阪のおばちゃんも駆けつけてくれました!
クイズ・ファッションショー・いもほり・ジェスチャーゲーム・ハンカチ落とし・フルーツバスケットを、小学1年生から中学3年生の全員で遊びました。
大きい子が小さい子を気遣いつつ、でも遊ぶときは全力で。
温かい雰囲気の中、みんなが楽しめる会になりました。
「お菓子たくさんもらえたよ!」
会の最後には、お菓子をゲットし、にっこりしてパーティーが終わりました。(A.K)
~準備編~
こどもの森の行事は、子どもたちが決めて作っていきます。
今年はコロナ禍のためいろんな行事が延期になってきました。久しぶりのリアルでの行事!
今回もハロウィン実行委員の人たちが中心になり、準備を進めてきました。
「お菓子はやっぱりあった方がいいよなぁ」
毎年していたようにお菓子配りは直接しないことや、お菓子は学校でたべないようにする・・・
子どもたちで感染防止策を考えました。
他にも、クラスに予算を相談したり、お菓子の買い出し・仕分け、
出し物の募集、かざりつけの用意、手分けして準備をしました。
今年は1年生の人たちがおおく実行委員に参加しています。話し合いでは、
小さい人たちの「わからない」や「なんかいや」という言葉に、他の人たちが耳を傾けます。
小さい人たちに、大きい人たちが気持ちを聞きながらゆっくり説明する様子も
こどもの森らしい時間のように感じます。
当日も役割を手分けして楽しいパーティを作りました!実行委員のみなさん、ありがとう!